星状神経節ブロック療法を安全に。花粉症・アトピ—性皮膚炎・アレルギー喘息で神奈川全域より来院。JR藤沢駅徒歩4分ダイエーそば

 

アレルギー疾患の治療実例

 
これまで当院で実際に治療したアレルギー疾患のケースをご紹介します。
また、過去に行った20名に対するモニター治療で16名のアレルギー疾患に有効性が認められました。
(医行為ではありません。医師の診断を受けている方のみ治療をお受けします。)


ぜん息でたびたび学校を休んでいましたが、最近は休まず元気に学校に行ってます。(10代男性)

 
季節の変わり目や、風邪がはやりはじめると、胸がゼイゼイと苦しくなり、夜になると咳が出て止まらなくなるため、たびたび学校を休まなければならない子でした。
自律神経機能をチェックし、左右差を調べるとかなり大きくバランスを崩しているのが見つかりました。また、ピークフロー(ぜん息の程度を知る指標)は、標準より常に悪い状態でした。そこで、星状神経節バランス照射法による治療を週2回、3ヶ月間の標準治療を行ったところ、ぜん息症状は見られなくなりました。ピークフローも改善して標準近くになり、ときには標準値を示すようになりました。
小児ぜん息は難しいものもありますが、幸いこのケースでは検査で自律神経のアンバランスが見つかりました。このように検査が陽性であれば、治療の効果が十分期待できます。薬なしではダメかしら、とあきらめる前に当院の治療を受けて頂けてよかったと思います。


子供の頃からアトピ—で、皮膚はボロボロ。これまで薬で抑えていましたが、妊娠したので薬を使えず、自然療法でなんとかしようと思いました。(20代女性)

 
アトピー性皮膚炎の方で、妊娠を機に薬から離脱したが、かゆみがひどくて眠れないということでご相談を受けたケースでした。いくつかのアレルゲンに対して抗体の数値が高く、とくにハウスダストに反応が強いとのことでした。
検査では自律神経のアンバランスと代謝低下が見られたため、アレルギー緩和ケアでバランス調整したところ、3回目にはかゆみがなくなり、夜眠れるようになりました。出産まで継続治療を行い、無事に男児をご出産されました。


毎年スギ花粉で鼻づまりとくしゃみが薬を使っても辛い日々が続きましたが、今年は薬もほとんど使わずにすみました。(50代女性 2011年春)

 
5、6年前からスギ花粉症がひどくなり、毎年耳鼻科で鼻炎の薬を処方してもらっていました。でもここ数年は、薬を飲んでいても鼻づまりが続いて夜もよく寝られないため、HPを見て来院されました。
検査では代謝機能の低下があるようなので、アレルギー緩和ケアと生活指導によって代謝を良くするようにしたところ、3月の花粉ピーク時期になってもあまり症状が出なくなり、よく眠れるようになったと喜んでいただけました。
同じ症状で悩んでいる息子さんも連れていらして、4月の花粉飛散が止む頃まで、お二人で治療に通われました。


アレルギー緩和ケアによるアレルギー治療をご希望の方は、まずはメール無料診断かお電話でのご相談を。