左右脳バランス、自律神経、感覚異常、運動障害を改善

 

椎間板ヘルニアの実例 

これまで実際に治療した椎間板ヘルニアの痛みや痺れのケースをご紹介します。

 
 

 ケース1


こちらでは問診もていねいで、症状の経過や解決策など詳しく説明して頂けました。(28才男性)

 

  • 椎間板ヘルニアの診断を受けて、整形外科で牽引治療をしてきたが良くならず、10分以上立っていたり歩くと両足の裏まで痺れがきてしまうという男性の患者さんです。初回の検査では30秒立つだけで痺れを感じ始めました。
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  • 腰椎をさまざまな方向に動かすテストを行い、痺れが改善する方向を見つけることができたため脊髄滑走法とカイロプラクティックを施したところ、3回目以降すこしづつですがしびれるまでの時間が少なくなり始めました。
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  • 足裏までしびれる椎間板ヘルニアは短期間の改善は難しいものですが、幸いこのケースではテストで改善方向を見つけることができました。このようにテストに合格すれば、治療の効果が十分期待できます。手術しなくてはダメかしら、とあきらめる前に当院の治療を受けて頂けてよかったと思います。
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ケース2


治りにくい痺れでしたが、あきらめず最後まで治療を続けて良かったと思います。(34才女性

 
数年前には左側のヘルニアで長い間苦しんで、このところ調子がいいなと思っていたら、ここ数週間の間に反対側の足の痺れが起きた患者さんです。前屈みはまったくできず、足を伸ばして歩けませんでした。筋肉の力はしっかりしていましたが、感覚が少し鈍くなっていました。
 
腰椎の伸展や側屈をくり返しおこなうと、歩きやすくなるようなので、早く良くなるかなと思って治療をはじめたところ、治療直後は痛みが半減するものの、日常生活に戻って数日するとまた痛み出す、といったことが繰り返されました。そこで、治療だけでなく、セルフケアのやり方を練習していただきました。また、体の動かし方なども練習し、ようやく改善の方向に向かいはじめました。
 
遺伝子レベルで椎間板を作るコラーゲンが弱い人がいます。脆弱な椎間板のため、わずかな狂いも障害を引き起こす原因になります。正確な分析に基づいて、ボディメカニズムを考慮した動き方に改善することが、治癒のきっかけになったのだと思います。


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