藤沢 カイロプラクティック

  安静時健常/交感神経無反応タイプ=気虚タイプ

 
藤沢 自律神経

 

安静時のバランスは良いが、活動時に交感神経のスイッチが入らないタイプ。正常なら、起立直後に交感神経のスイッチが入って活動体制に切り替わるが、スイッチが入らないために元気がなく、つかれやすくなります。


神経、筋肉、循環、消化吸収、排泄など全身の機能が低下します。胃腸が弱かったり、免疫機能の減退などが現れます。やる気が起きず、話すのもおっくうに感じます。ふらつくこともよくあります。活動すると、症状が悪化します。
 
このタイプは、もともと虚弱体質だったり、栄養不足、慢性疾患、過労、老化などが原因で、細胞の代謝が悪くなっています。対応としては、カイロプラクティックで動きが悪くなった皮下組織の柔軟性を回復させ、組織間の血液循環を促して体を温めます。また、有酸素運動を取り入れ、ミトコンドリア活性を高めて、細胞単位でのエネルギー産生を助けます。


カイロプラクティックによる自律神経調整をご希望の方は、お気軽にお電話かメール無料診断でご相談ください。