ストレス障害の実例
これまで当院で実際に治療したケースをご紹介します。
急に起こる腹痛のため、電車やバスなど乗るのが不安でしたが、症状の経過や解決策などていねいな説明で安心して治療を任せられました。（23歳男性）
- お腹が弱くて焦ったりするとお腹が痛くなってしまう男性の患者さんです。病院では過敏性腸症候群と診断され、お薬とストレスを避ける要注意を受けていました。初回の自律神経チェックでは交感神経機能の低下が顕著でした。
- 交感神経機能低下の原因が、副交感神経の異常興奮ではないかと予想して調べたところ、前庭器からのアンバランスな入力で副交感神経が興奮しやすいことが分かり、カイロプラクティックにより、5回目以降反応の改善がはじまりました。
- 薬で改善されない症状でも、検査で原因を特定できれば、治療の効果が十分期待できます。治らないかも、とあきらめる前にカイロプラクティックを受けて頂けてよかったと思います。
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