眼自体の問題で起きている眼精疲労は、緑内障などの病気がないか調べるためにも、まず眼科で診察を受けていただくことが必要です。眼科で適切なめがねやコンタクトなどを処方してもらうだけで、ずいぶんと楽になるはずです。
もし、眼科の治療を受けてもまだ眼の疲れがひどい場合は、眼以外の問題を合併していることが考えられます。
WECAREでは、眼精疲労の原因に影響することが期待できる、いくつかの方法を組み合わせて治療をおこないます。
ご希望の方は、お気軽に問い合わせメールかお電話を。
カイロプラクティック
- 涙の分泌には自律神経が関わっています。交感神経の緊張が強いと涙の分泌量が少なくなり、ドライアイになります。また、ストレスがあったり根をつめた作業で目を酷使すると、自然に交感神経が緊張し、ピントの調整にも悪影響が及んで、目が疲れやすくなります。
- そこで、カイロプラクティックをおこない、脊柱を整えることでストレスを緩和し、自律神経のバランス回復を図ります。
光線治療
- さらに、光の中で最も深達性の高い波長帯の近赤外線を高出力でスポット状に照射する光線治療器を用いて頸部の交感神経を刺激する、星状神経節刺激療法を併用します。