左右脳バランス、自律神経、感覚異常、運動障害を改善

 

姿勢改善の実例

これまで当院で実際に治療した姿勢改善ケースをご紹介します。

 
 

ケース1 


腰が曲がってしまい、長時間の立ち仕事ができませんでしたが、治療してから次第に腰が曲がるまでの時間が長くなり、台所にも立てるようになりました。(50代女性)

  • 10分以上立っていたり歩くと、足の裏まで痺れがきて立っていられなくなったという女性の患者さんです。初回の検査では30秒立つだけで痺れを感じ始めました。
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  • 腰椎をさまざまな方向に動かすテストを行い、痺れが改善する方向を見つけることができたためカイロプラクティックを施したところ、5回目以降すこしづつですがしびれる時間が少なくなり始めました。
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ケース2


孫の姿勢の悪さが気になり、どうにかならないかと連れてきました。(70代女性)

 
子供の姿勢の悪さの原因は、姿勢症候群を起こす機能的なアンバランスにあります。
 
テストで改善方向が見つかったため、カイロプラクティックでその方向に背骨を調整したところ、次第に姿勢が改善。最終的には簡単なエクササイズを処方して治療を終了しました。孫がシャキッとしたと、おばあちゃんに喜んで頂けました。
 
 

ケース3


脊柱側弯症と診断されました。(16歳女性)

 
学校の検診で側弯症があるといわれ、お母さんに連れられてやってきました。
 
典型的な思春期側弯症の病歴で、肩や骨盤の高さの左右差、肋骨の変形が見られました。重心線から脊柱が離れている距離が3㎝ほどあったので、まずそれを是正することを目標にしました。
 
3ヶ月間のカイロプラクティック治療で、ほぼ脊柱を中心に戻すことができました。それとともに、側弯の程度も軽減し、姿勢が良くなりました。
 
 


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